イベント紹介「はだか祭り」
2009年01月27日
どんな場所でAEDがレンタルされ、備えられているか一例をご紹介します
尾張大國霊神社での神事 「はだか祭り」にAEDが備えられます
2月7日の勇壮な神事への備えとなっています。
レンタルしていただくAEDはハートスタートFR2[M3840A]です
この機種は、心電図波形が表示されるタイプで一般の方にはお薦めしておりません
救急救命士や医療従事者が救護にあたるイベントに、よくレンタルしていただきます
今回の導入経緯としてお話をお聞きしたのですが、はだか祭りは勇壮な歴史ある神事です
勇壮な祭りであるために危険も伴います
また、寒さは心臓への負担も大きく突然死のリスクも高まります
そのため、稲沢市消防署や日赤と連携し救護体制をとられているとのことでした
尾張大國霊神社でも1台AEDを設置しているそうですが稲沢市消防署からの指導をいただいてAEDを追加で備えるようになったとのことです
稲沢市の市民の皆様は嬉しいですね
地域の消防署様は本当に心強い存在です
今回備えで参考になるのが地域連携での救護体制ですね
他にも、地域の企業や団体などなど、さまざまなところと連携しあうこともできます
一人で悩まずいろいろなところに相談されたらいかがでしょうか
今回のようにAEDが足りない場合は、救命コムでAEDをレンタルできます
古き良きものを大切にし時代に合わせて変化していくのはいいですね
尾張大國霊神社様の参加される皆様を大切に思う気持ち
そしてAEDを備える行動が嬉しいですね
救護体制もしっかりととられています
皆様安心してお祭りに参加されてはいかがでしょうか
尾張大國霊神社での神事 「はだか祭り」が成功し
参加される皆様が健康で繁栄する年となりますように祈念いたします