救命講習の必要性とは?義務教育が求めてる?
2007年12月26日
2007年も残り少しになりました。
本年も、お客様に支えられ順調に発展してこれたこと感謝申し上げます。
本年は、AEDも増やし全国のあらゆる場所の救急救命の備えとしてお役に立てたと感じております。
しかし、まだまだ理想的なサービスにはなっておりません。
今後もお客様にご利用いただきやすいよう努力していきます。
2007年を振り返り、大きな変化は救命講習の際に必要なトレーニングマネキンのレンタルの開始でした。
救命トレーニングマネキン、世界トップシェアのレールダル社様から救命コムのレンタルサービスに良い評価いただくことができ、トレーニングマネキンのレンタル事業提携が実現し全国にレンタル開始できました
昨年から、民間の救命講習の普及のために、本格的にトレーニングマネキンのレンタル取組みたいと考えていました
当時は、救命講習を開きたいときに、マネキンがないために講習ができないという話も聞こえていましたのでレンタル開始できとても嬉しいです
これで、年に1回定期的に救命講習会を開きたいというような方々など、多くのお客様の負担を少なくし手間も省き、ほしい時にすぐご用意できるようになりました。
購入し、管理する手間がかかりませんので、とてもお勧めです
是非、学校などの教育関係者様、企業様など組織内で講習を開いていただきたいと願っております。
ご不明な点があればご相談ください。
近い将来、救命講習が義務教育に必ず入ると感じております。
救命講習は、本質的に言えば命の教育だと感じます
命の大切さを、これほど感じれる教育の機会は少ないです
今、子供の自殺も増えていると聞きます
今、いじめの問題も深刻だと聞いております
どうすれば解決するのでしょうか
人の心や、命というものに真剣に向き合う教育の機会が必要です
やはり、大人が教育のなかで教えてあげないといけないことではないでしょうか。
救命コムでも、義務教育化への力となれればと考えております
教育者ではないのに、偉そうなことを申し上げましたが
これからの、未来がより良き社会になるよう願っております。
2007年度中は、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
少し早いですが、来年も皆様にとって良き年となりますよう願っております。
今後ともよろしくお願い申し上げます。