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乳児CPRトレーニングマネキン

レンタル製品の紹介をいたします。
乳児CPR(心肺蘇生法)トレーニングマネキンです。

名称は、『ベビーアン』です

ベビーアン(5)

このマネキン、乳児とは何ヶ月ぐらいの乳児を想定しているのか?
ということですが、平均的な生後3ヶ月の乳児を想定したマネキンです!

このマネキンを使用して、CPR(心肺蘇生法)の訓練ができます。
また、異物除去訓練もできます。

レンタルした場合、どの様な形で届くのか

ベビーアン(1)

専用段ボールに入ってきます。
ブルーの部分に伝票が貼られています。
返却時は、レンタルガイドブックに入っている着払い伝票をブルーの部分に貼って返却していただくようになります。
ブルーの部分は貼りはがしがしやすいようになっています

届いたら、段ボールから中身を出して見ましょう

ベビーアン(2)

中には、レンタルガイドブックとミニアンの入ったソフトケースがあります。
ソフトケースに入ってるので、レンタル中も持ち運びしやすいですね
レンタルガイドブックには、以下のものが入ってます。

※ベビーアン取扱説明書
※マネキンワイプ2枚(マネキンが汚れた際に使用するもの)
※入出庫点検記録表(救命コムが出荷時に点検した書類です)
※確認書(出荷品の内容・数量などの確認書類です)
※着払い伝票(返却時に使用する伝票です)

ソフトケースからマネキンを出して見ましょう

ベビーアン(3)

マネキンと白い箱が入っています。
白い箱をあけると黒い小さなものが
これは、写真の赤い丸にある黒いものですが、異物除去の訓練で使用する異物です。

黒い異物をベビーアンの口の中の丸い部分に詰めると気道が詰まります。
そして、異物除去のトレーニングができます。

1ヶ月2ヶ月と長期でレンタルされる方で、レンタル中にマネキンの肺交換したい方は!
ベビーアンエアウェイを購入していただきご自身で取り替えていただくようになります。
ええ!難しいんじゃないどうやって換えるの

ベビーアン(4)

まず、取扱説明書に書いてありますので見てください。
①ベビーアンの肩の部分にある服のマジックテープを剥がし、服を下げます。
②ベビーアンの顔のスキンをぺロッとめくり取ります
おっと!顔がとれたという状態が上の写真です
③赤い丸の部分がエアウェイ(肺)のジョイント部分なのでチューブを抜きエアウェイを交換します。

やってみると意外と簡単ですよ

意外に充実したトレーニングが可能で、取扱がしやすいベビーアンの紹介でした

最近は、AEDの普及にともなって、乳児の救命トレーニングをする保育園やお母さんが増えてきましたね
知識でしっているのと、実際に体を動かしてトレーニングするのでは大きな違いがあります。
是非、皆様も体を動かしてトレーニングしてみてください

ベビーアン購入されたい方はここをクリック

ベビーアンレンタルされたい方はここをクリック

CPR人口を増やそう

『CPR人口を増やそう!』をテーマに取り組んでいきたいと考えております
CPRとは心肺蘇生法のことです
その心肺蘇生法の訓練を受けた人を増やしていこう!ということです
胸部圧迫や人工呼吸などの訓練ですね
最近は、AEDのトレーニングもセットで行われています

AEDは急速に普及しております
しかし、まだまだAEDの普及は必要です
救命コムでも、AEDの普及に取り組んでおります
それは、今の大きな課題であります

しかし、私たちは未来をより良き社会にする責任があります

AEDが普及していくなか、CPR(心肺蘇生法)を学ぶ救命講習を受ける人を増やさないといけません
AEDが増えるのに、使える人が増えないのでは成果は下がります
意味ある備えにするために、CPR人口を増やさないといけません

CPR人口を増やすための基礎として重要だと考えているのが、救命講習を教育現場に入れていただくことだと考えています
そこで、中学校、高等学校の学習指導要領を見ました

☆ 中学校では、保険体育の保健分野において
『傷害の防止について理解を深めることができるようにする』
『応急手当を適切に行うことによって、傷害の悪化を防止することができること』とあります

☆ 高等学校では、保健体育の保険において
『応急手当』
『傷害や疾病に際しては、心配蘇生法(CPR)などの応急手当を行うことが重要であること。また、応急手当は正しい手順や方法があること。』

以上のように教育現場でも応急手当・救命講習を指導するように入っております
しかし、現状は教科書で学ぶ程度のところが多いのではないでしょうか

救命講習は実際に、触って体を動かしてのトレーニングが必要です
実際に、教科書で学んだだけでは救命の現場では動けない人が9割でしょう

そこで、学校関係者に2つ方法をお勧めさせていただきます

①CPR&AEDパーソナルトレーニングキットを教材として使用
※上記製品名をクリックしていただくと製品画像がございます
DVDでの丁寧な救命講習ビデオがついております
その為、十分な救命講習を生徒に提供できます
また、購入していただいた教材はご家庭に持ち帰り家族全員で講習を受けれます
内容はなかなか充実しております
  ・成人の心肺蘇生法
  ・AED使用方法
  ・小児の心肺蘇生法
  ・気道異物除去(チョーキング)
  ・感染防護具
これらのものを短時間でトレーニングできることはすごいことです

②トレーニングマネキンをレンタルもしくは購入しての教育
救命講習ができるトレーナーが在籍している場合、マネキンがあれば講習が可能ですね
年1回程度の講習にマネキンを購入するのは難しい
また、管理スペースの問題や管理すること事態難しいという方々には
救命コムのトレーニングマネキンレンタルサービスをご活用していただければと考えております

 

教育現場で使用できるマネキンはいくつかございますので紹介いたします
中学・高校の救命講習で使用される成人マネキンが下記になります

※「AEDトレーナ2」  AEDのトレーニング器になります 
※「リトルアン」  最もスタンダードなCPRトレーニングマネキンです
※「レサシアンスキルガイドモデル」 インジケータがついており効果的な講習が可能です
※「レサシアンスキルレポータ」 CPRの手技評価をプリントでき学べる教育に効果的なマネキンです
※リトルアンとレサシアンスキルレポータはAEDトレーナ2とのセットレンタルもございます

以上、CPR&AEDパーソナルトレーニングキットやレンタルマネキンの活用などを通して救命講習を教育現場に導入していけるよう進めてまいります

現在実際に、導入されている学校様もでてきております
全国の学校で救命講習が当たり前のように行われるようになることを願っております

まだ救命講習に取り組まれていない教育関係の方など、関心がありましたら是非ご相談ください
お問合せくださればご相談にのりますので宜しくお願いいたします

CPR人口を増やそう!を合言葉に頑張りましょう(^o^)/
ご意見ご感想などありましたらコメントいただければ幸いです

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