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飛行機の手荷物で持って行けるAED

飛行機に手荷物や貨物で、フィリップス社製AEDが全て持ち込み可能になりました。
そのため、救命コムのレンタルAEDはすべて旅行などで飛行機に乗って持って行けます!!

昨年末以前は、リチウムの含有量が2g未満でないとダメと言われていたので一部の製品しか、飛行機で持って行けませんでした。

しかし、2010年12月からOKになったようです。
大手航空会社に確認をとりました。

■基準
リチウムバッテリの場合  リチウム含有量8g未満
リチウムイオンバッテリの場合 160W未満

フィリップス社に製品バッテリの確認を取りました。

■製品のバッテリ仕様

ハートスタートHS1のバッテリ
リチウムバッテリ リチウム含有量 5.04g

ハートスタートFR2のバッテリ
リチウムバッテリ リチウム含有量 6.72g
リチウムイオンバッテリ 26.4W

ハートスタートFRx
リチウムバッテリ リチウム含有量 5.04g

以上
基準と製品の仕様を見ていただくとわかると思いますが、全て基準内のものとなっております。

フィリップス社からは、各航空会社には上記の仕様をアナウンスしており、口頭で伝えるだけで話は通じるようです。

以前は、知らなくて手荷物検査で止められて持って行けなかった
などお客様からさまざま苦労をお聞きしてきました。

これからは、安心して持って行けると思います。
しかし、基準が変更されたばかりで、検査場の担当者の認識次第では止められる可能性もあるので、事前に航空会社に連絡していおいたほうがスムーズに搭乗できると思います。

AEDを飛行機に搭載できる基準が広がった、嬉しい知らせでした。(^o^)

感謝

お客様がレンタルAEDで救命!

昨日、お客様から連絡がありました
AEDを使用したとのこと
レンタル中のAEDはハートスタートFRx

レンタルAEDには予備の電極パッドも備えているため、新しくAEDを送るので届くまでの少しの間、予備のパッドで対応していただくようお伝えし

救命の状況とその後をお聞きすると、某スキー場の浴場での救命事例とのこと
AEDを使用し、呼吸の再開まで確認でき助かったと思うとのこと

嬉しい(T_T)

やはり、冬のお風呂は注意が必要ですね

しかし、繋がる命がまたひとつ
なにより嬉しい連絡でした

浴場での救命作業は体がぬれているし、なかなか難しいと思います
まわりの方々の強力もあったのではないかと推察します

救助をしてくださる一般市民のかたがいてくれてこそAEDという道具は役に立ちます
本当に、お疲れ様でした

まだまだ、寒い日が続いています
今からでもAEDの備えの必要性を感じられたら
AEDレンタルしていますので備えてください

また、救命講習も受けて下さい
受ける時間のない方には、ミニアンというセルフトレーニングキッドも販売していますのでご用命ください

感謝

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