お客様がレンタルAEDで救命!
2011年02月12日
昨日、お客様から連絡がありました
AEDを使用したとのこと
レンタル中のAEDはハートスタートFRx
レンタルAEDには予備の電極パッドも備えているため、新しくAEDを送るので届くまでの少しの間、予備のパッドで対応していただくようお伝えし
救命の状況とその後をお聞きすると、某スキー場の浴場での救命事例とのこと
AEDを使用し、呼吸の再開まで確認でき助かったと思うとのこと
嬉しい(T_T)
やはり、冬のお風呂は注意が必要ですね
しかし、繋がる命がまたひとつ
なにより嬉しい連絡でした
浴場での救命作業は体がぬれているし、なかなか難しいと思います
まわりの方々の強力もあったのではないかと推察します
救助をしてくださる一般市民のかたがいてくれてこそAEDという道具は役に立ちます
本当に、お疲れ様でした
まだまだ、寒い日が続いています
今からでもAEDの備えの必要性を感じられたら
AEDレンタルしていますので備えてください
また、救命講習も受けて下さい
受ける時間のない方には、ミニアンというセルフトレーニングキッドも販売していますのでご用命ください
感謝
寒い!AEDからエラー音が
2011年01月17日
昨日今日と、全国的に冷え込んでいるのではないでしょうか
とても寒いです!
朝から、AEDからエラー音が鳴っていました
ハートスタートHS1でした
iボタンを押すと「電極パッドが使用できない状態です。交換してください。」音声ガイドがなっていました
こういう場合、どういう判断をすればいいか?
単純に電極パッドの異常なのか
もう一つは、管理温度の異常もあえます
AEDの管理温度はだいたい0度~50度ぐらいです
適正な管理温度を超えた場合、動作に異常がおきることが想定されます
とても寒いので…
ドライヤーの登場!!
ドライヤーでAEDを暖めること数分
バッテリーを一度外し再装着!
すると、セルフテストが開始されます
セルフテストの音声ガイドに従い操作し待つこと約1分
テストに合格
エラー音が消え、正常な状態になりました
AEDをおいてある場所の気温が0度をしたまわり
とても寒くなった場合は、管理温度の異常ということも
考えられます
その際は、適正な管理温度になるようにして、すこしおいてから、セルフテストを開始してください
正常に戻ることがございます
夏場も、輸送中のコンテナの中で暑すぎて管理温度異常になり、御客様のところについたときには、エラーでピーピーなっているということもありました
その際も、セルフテストをかけるとなおりました
昨日今日などでは、あちこちでAEDがピーピー鳴っているのではないかと心配です
その際は、暖かくしセルフテストをしてみてください