新商品発売開始!ミニベビー+ミニアン(G2010対応)
2012年02月28日
新商品発売開始のため、ミニアン(G2005準拠)を数量限定で特価販売します!
在庫亡くなり次第、販売終了となります。
そして、最新心肺蘇生法ガイドライン2010対応のミニアンを販売開始します。
しかも、プライスダウン!
1セット4,725円(税込)
ほかにも、乳児のセルフトレーニングキットも新登場!販売開始します。
近日中に在庫が入る予定ですので、先行注文受付いたします。
これも、1セット4,725円(税込)
心肺蘇生法のトレーニングから、気道異物除去トレーニングまで
胸骨圧迫をすれば、適切な深さまでおすとクリック音がなります。
以前から、外国では発売されていた商品がやっと日本にも上陸しました。
保育園や、幼稚園、またはお母様などにも手軽にトレーニングしていただけます。
このミニアンとミニベビーをセットで購入すると
乳児から成人までの幅広く、セルフトレーニングが可能になります。
自宅でも職場でも好きな時間に好きな場所で!
このセルフトレーニングキットは、全国の学校や、職場、消防などさまざまな場所で教材として活用されています。
教材としては、一人に1セットで短時間で質の高い効果的なトレーニングができることで定評があります。
また、受講後は自宅に持ち帰り家族でもトレーニングがすすめられます。
なんといっても、自宅での突然死の確率がもっとも高いからです。
ミニアンとミニベビーが新しく新登場しました。
ご注文お待ちしております。
AEDレンタルは、救命コムを宜しくお願いします。
AEDのバッテリーを外して設置!?
2012年02月8日
先日、取引先メーカー担当者から思いもよらないことを聞きました。
とあるゴルフ場に行ったとき、設置されているAEDを見るとバッテリーが外された状態で設置されていたとか!!
すぐに施設の方に説明してバッテリーを装着することをおすすめしたと言われていました。
なぜ、AEDのバッテリーを外して保管、設置することがいけないのか、メリットとデメリットでご説明します。
■メリット
バッテリの寿命をのばすことでランニングコストが下がる
■デメリット
バッテリの消耗状態がわからないので使用するときに残量が十分残っていない可能性がある
AED本体の故障やエラーがセルフメンテナンスチェックで発見できず、使用したいときに使用できない可能性がある
施設職員以外の不特定多数の人が使用するとき、バッテリが外されていると使用できない
以上のようなことが想定されます。
デメリットのほうが多いのが現実ですね。
その某ゴルフ場の担当者は、セルフメンテナンスの機能など知らなかったそうです。
万が一の事態の為の備えが、万が一の時に使用できないリスクが急増します!
メリットは、コストのみですね。それでは、本末転倒何のための備えかわかりません。
バッテリーを外しての設置はリスクをともなうことを理解してください。
■ステータスインジケータの確認
AEDは、セルフメンテナンスチェック機能が搭載されており、異常があればAEDが教えてくれます。
その状態を表示しているのがステータスインジケータです。
下記に全メーカーのAEDのステータスインジケータの表示状態が掲載れています。
後確認ください。
http://aed-info.jp/mentenance/
毎日の点検と定期的な消耗品交換をお忘れなく!
忘れそうな方は、無料の期限管理インフォメーションに登録されることをおすすめします。
登録した消耗品の期限を事前にメールでお知らせしてくれます。
正しく管理することで必要な時に、役立つ備えとなるようにしましょう。