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AEDの消耗品廃棄方法

消耗品を購入いただくお客様から良く聞かれる消耗品の処分方法
消耗品といえば、電極パッドとバッテリですね

■電極パッド
AEDは、医療器具なので処分も特殊な処分方法ではないか?
とお考えの方が多いようですが、普通に処分できます。

※処分方法は、一般廃棄物として不燃ゴミで廃棄してください。

事業所様は、事業所の処分方法に従って産業廃棄物として破棄して下さしい。

救命コムでは、事業所で出るゴミは産廃業者に引き取っていただいていますので
産業廃棄物として処分しております。

■バッテリ
AEDのバッテリは、長期使用できる大容量のバッテリとなっています。
フィリップス製品では、装着後約4年間もつバッテリで大きいものです。
しかし、大きいのでどうしたらいいか迷われる方も多いですね。

※乾電池などの処分方法と同じ方法で処分してください。

処分場所の自治体毎に処分方法があると思いますので
自治体毎の処分方法をお調べください。

■お知らせ ———————-

AEDの期限管理はできていますか?

不要不急の備えの期限管理はとても重要です。
無料登録で交換期限を事前にメールでお知らせ。
備えのチェックツールとしてご活用ください。

『期限管理インフォメーション』
http://kigenkanri.info/

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AEDの期限管理に注意

先日、あるブログで自動販売機に設置されているAEDの消耗品が期限切れになっているという内容のブログを見ました。

なにげなく、見つけられたと思うのですがやはり、一般市民の方も心配されますよね。
安心の備えが安心でなくなってしまいます。

ブログ内容 ———————-

※画像は下記URLのブログにあります。
http://ameblo.jp/hanko21kamioooka/day-20111004.html

上大岡駅のバスターミナル付近にある自動販売機にも付いています。

半年位前から気になっている事が・・・・・、
左上のシールに「電極使用期限2010/9」ってのが貼ってある。( ̄□ ̄;)!!
多少過ぎても問題ないんだろうと放っておいたら1年経過。
そろそろ通報した方がいいかな。(。・ε・。)
いざって時に使えなかったら大変だし。

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AEDの消耗品管理は、備えの生命線でもあります。
備えが必要な時に、役に立つかどうかということが決まります。

消耗品管理の問題が発生している場所のほとんどが
・購入者と設置場所管理者が違う施設など
・管理者が明確でない

今回の、自動販売機に設置されたAEDは管理者がいないか、管理していないことになります。
まずは、自動販売機にAEDの設置者名と管理者の連絡先を記載することが先決です。

AEDは設置カ所数が増えればいいと言うものでもありません。
必要な場所に設置され、日常管理されていないといけません。

期限管理には、「期限管理インフォメーション」という無料のサービスがあります。
消耗品の交換期限が近づいたら事前にメールでお知らせするサービスです。
期限管理のチェック機能になります。

救命コムで、期限管理の問題を解決できればと作りました。
是非、ご利用ください。

近所の設置されているAEDの期限が切れていないか確認してください。
私も、さまざまな場所に設置されているAEDを見かければ期限を確認しています。
そして、今まで何回も期限切れの消耗品がついたAEDを発見したことがあります。
期限が切れていたら施設の方にお知らせしてあげてください。

ボックスか、AEDに交換期限日が「20○○年○○月」と年月が記載されています。
その期日が、交換期限日なので期日を過ぎていたら使用できない可能性があります。

しかし、期日が多少過ぎていても使用はできるとは思います。
必要以上にヒステリックにならないようお願いいたします。

今回見たブログではほぼ交換期限をほぼ1年経過しているのでちょっと危ないかなと思います。

期限管理インフォメーション
無料なので是非ご利用ください。

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