政治家は命を救えるのか
2011年05月13日
今、増税議論や原発の廃止などがメディアを賑わせている
この増税や、原発廃止の問題から救命を考えると不安がある
病院外の心原性の突然死者が年間約3万人以上
それと同じく、日本国内の自殺者も3万人以上います
増税し、消費活動が低迷し原発廃止で、生産活動も縮小するとどうなるか
企業収益は減少し生産活動は海外に移転する
誰が考えても明かだと思う
経済苦による労働層の自殺
将来に希望がもてないことによる若年層の自殺
多くの自殺者を生むことになる
この十数年、景気は低迷し自殺者はいっこうに減る気配がない
今の政治から見える未来の姿は
日本が世界から取り残され
軍事的脅威にさらされ
年を重ねるが、所得が増えず
世界の資源問題で、物価が高騰しはじめ
税金はどんどん上がる
人口は減少し
年金はあてにならない
こんな日本、こんな人生誰が望んでいるのだろう
やはり、希望あふれる人生をおくるのが幸せで、生きる活力だと思う
こんな、政治で良しとしている政治家がいたら、悲しいくてしかたない
今は、個人の権利にフォーカスするのではなく
個人の自由にこそフォーカスするべきだ
今日も、救命コムのトレーニングマネキンを使用し訓練しているお客様と
AEDを備えて活動されているお客様と
皆様とともに社会に貢献していきたいと思います